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【台中】【ポーカー】台中の東協廣場(アセアン広場ビル)6階にあるポーカールーム「Bluff Poker Club」の紹介

[記事公開日]2024/05/26

【台中】【ポーカー】台中の東協廣場(アセアン広場ビル)6階にあるポーカールーム「Bluff Poker Club」の紹介

ブログのコメントで

「台湾にあるポーカールームを紹介してください」

とあったので、いつもと違うポーカールームへ行ってきましたので紹介したいと思います。

普拉夫徳州撲克倶楽部Bluff Poker Club

私が台湾の格安SIMを紹介するときによく行く場所「東協廣場」の6階にポーカールームがあります。

名前はブラフポーカールーム

ブラフは中国語で普拉夫、徳州撲克はテキサスポーカーと言います。

場所

場所が非常にわかりにくくて・・・流石、台中の重慶大廈と言われているだけある。

数え切れないぐらいここへ行っているのですがポーカールームはどこにあるのは最初は迷いました。

東協廣場正面に沢山のエレベーターがあるのですが、そこのエレベーターからは行けません。

C棟のエレベーターから行けるのですが、必ずGoogleマップのピンのあるところを目安に行ってください。

場所は周りにベトナム料理のたくさんあるところにあります。

両サイドにベトナム料理、バインミー屋さんがあるところに入り口があります。

そこにポーカー名の書かれた看板があるので右に曲がるとエレベーターがあります。

6Fと書かれているのでエレベーターで6階に行ってください。

ビル正面から行く場合はそのままビルに入りすぐ右に曲がり突き当たりを左に曲がって右側にある最初の出口を出てすぐ左にエレベーターがあります。

わかりやすい方法で行ってください。

Bluff Poker Club(ブラフポーカールーム)

6階にあるポーカールームで部屋が大変広く・・・多分、台中で一番広いかも、ゆったりしています。

Bluff Poker Clubでのポーカー

受付で会員カードを作ります。

簡単に名前とで電話番号等を書きます。私は身分証明書(パスポート等)を見せたのですが、台中のポーカールームは特に身分書の確認をしないところが多いので何も言われなかったら見せなくてもいいと思います。

会員カードに書かれた番号でプレイの登録などをします。

ルームの状況などはLineで発信されているのでLineの友達登録をするといいです。

営業時間は13時から3時まで。

レートの種類と手数料

レートは1200元・3,400元・6,600元となっていますが、ほとんどが1,200元のゲームとなっています。

1200元で手数料が200元でプレイ時間は90分となっています。

1000元を3万点のチップに交換してプレイします。

300元=10元。

ブラインドは最初の60分が100/200、次の30分が200/300

90分で終了して残ったチップを現金に交換します。

台中の多くのポーカールームは単純にチップの額がそのまま現金になるのではなく、順位によって意図的に差がつくようにしています。

実際には少し少なめになることが多いので注意。

ここも順位によって賞金に差が出るようになっています。

その他のサービス

1200元のゲームの時は手数料が200元となるのですが、色々なサービスをして手数料の割引をしています。

開店1回目のゲームを予約すると手数料が半額になる。予約はLineからします。

この場合は200元の半額なので100元でプレイできます。

また各ゲームが始まる前に先着4人まではくじを引いて手数料の割引を受けることができます。

これはカウンターでトランプのカードをスタッフから3枚受け取り、その中から2枚を選んで一回テキサスポーカーをします。

そしてストレート以上だと手数料無料、ツーペアー以上だと手数料半額となります。

3400元以上のゲームだとワンペア以上だと25%の手数料割引を受けます。1200元はなし。

これは意外に揃うので・・・私は4回ゲームをして一回ストレート、一回ツーペアになったので、実際の手数料は200元以下になると思います。

またペットボトルの水が無料となっているのはありがたい・・・通常コンビニやスーパーで購入すると20元(100円)

実際のゲーム

卓の雰囲気なのですが・・・

ちょっと残念なのが台中駅前の私がよく行くポーカールームにお客さんを取られているのか、客が少ない。

大体、卓に4人・・よくて5人ぐらいしか座りません。

ですから先着4名のサービスを大体受けられる((笑)

お店自体は広くてゆったりしているので、ちょっと勿体無い。

ゲーム代が一回1200元(6000円)と安いのでマネープレッシャーがとても小さいので初めての人にもおすすめです。

一回1,200元でお客さんも4人5人ぐらいなどで当然ですが利益はほとんど出ません。

勝っても数百元ぐらいと本当に暇つぶしにポーカーする感じです。

ここ以外のポーカールームにも行ったのですが、ほとんどの台湾式の擬似キャッシュゲームが1200元のところが多かったです、もっと安いところもあった。

高額レートのある台北とそこは大きな違いがあります。

まとめ

フィリピンよりレートが安い(メトロカードクラブでブラインド10ペソ/20ペソとほぼ同額)ポーカールームなので台中に来てちょっとポーカーに挑戦してみよかなっていう人にはぴったりだと思います。駅からも歩いて行ける距離です。

場所がちょっとわかりにくい、お客さんが少なくて儲けようと思ってプレイする人には向いていないですが、台湾のポーカーってどんな感じだろうと思っている人はぜひ訪れてみてください。

他国では考えられないぐらい、まったりしてますよ。

定期的に色々な台湾のポーカールームを紹介していくので楽しみにしていてください。

それでは

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